名月観賞の集い

下鴨だより(府立植物園)

今年も9月に京都府立植物園で中秋の名月に「名月観賞の夕べ」が開催されます。

 それに合せて3711会のメンバーが増戸君の呼びかけに答えて、ここ数年集まっています。 その府立植物園が第2次大戦後の1946年から11年間、米軍に敷地を全面接収された。そして、私が住んでいる下鴨西通りの西側の家で、賀茂川に裏が接している大きな家はほとんど、米軍の将校が家族と共に住むための住居として接収されました。

 京都新聞の8月29日付朝刊に京都府立植物園のことが掲載されていました。

 これによると、

 植物園は現在約1万2千種と日本一の植物数を誇るが、当時は樹木の7割を伐採され、米兵の居宅やソフトボール場などの娯楽施設が園内に立ち並んでいた。再開50周年に当たる節目の夏に、元職員の証言から受難の歴史を振り返る。

  二重の鉄条網を抜けると、アスファルト舗装と白亜の住宅街が広がっていた。「ここは本当に日本なのか」。1956年、戦後初めて園に足を踏み入れた長村祐次さん(80)=山科区=は、目を見張った。

 約24ヘクタールの園内は、完全に姿を変えていた。将校の家族が住む住宅約140戸、米兵の子どもが通う小中学校、教会に、消防署・・・。ローラースケート場やテニスコートでは米国人が遊んでいた。

 南側の正門から、約500m先の北山通を見通せたことに驚いた。「大きい木も珍しい木も関係なく伐採された」。接収前に2万六千本あった樹木は7千本に。全国的に珍しい高山植物を集めた「ロックガーデン」は「見通しが悪い」との理由でブルドーザーに破壊された、という。 

 園内の様子を見守るために特別にパスポートを交付され、週に一度園内を見回った長村さんだが、植物の手入れは許されなかった。「当時の園内は米国でしたから。貴重な草木が目の前で弱っても、米兵に頼むしかできない。もどかしかった」。結果、多くの希少な草木が枯れた。

 初めは米国人を憎んだ。だが、伐採を推し進める意向の米軍に京都の米兵が「木を残すべきだ」と進言していたことを聞いた。「米国でもニューヨークの植物園が有名で、文化を大切にする意識があったのでは」。植物を愛する思いは世界共通だ、と知った。

 米軍撤退後の57年、接収が解除された。兵舎の撤去作業と並行して、長村さんら職員は京都大の演習林などから植物をもらい受け、海外の植物園に連絡を取って種子を採集するなど奔走した。 

  そして、61年、念願の再開園を果たす。4月25日、入園を待つ市民の列は約300mにも延びたという。長村さんは「植物園としては不十分な状態だったが、市民は待ち望んでいてくれた」と目頭を熱くした。

  現在、府立植物園には年間70万人超の入園者が訪れる。市民の憩いの場として定着する一方、接収の過去を知らない世代が増えてきた。長村さんは言う。「平和でないと植物を愛でることもできない。この歴史を多くの人に語り継ぎたい」

 下鴨の西通りの西側に住んでいた我々3711会の仲間も何人かは、自宅が米軍の上級将校と家族が住む家として住処を奪われた方々がいました。

 文責 三輪

 

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第18回名月観賞の夕べ(植物園)H22.9.22

平成22年9月22日(水)の午後6時から京都府立植物園で第18回観月の夕べが開催されました。これに併せて京都滋賀在住の3711会の仲間に増戸君が呼びかけたところ10名の仲間が集まりました。この日は出演者にクロマティックハーモニカの奏者である木谷悦子さんが出られ、この先生に習っている増戸君が皆で演奏を聴こうと呼びかけました。我々の他にもこの日別のグループとして坂本、西村の両氏が習っており会場に出かけたようです。

 我々のメンバーは次の通り 生田、市、位田、岡本、岡阪、中岡、増戸、水沢、三輪、鏑木(北山荘の仲間)の10名。

 午後6時に植物園北口に集合、園内に入りました。薄暗くなった園内は通路に灯火が両側に置かれ、所々に篝火が焚かれておりました。

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会場は植物園の中の大広場に設営された舞台を前に大勢の聴衆が集まってきておりました。

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マスコットも登場

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クロマティックハーモニカ演奏者の木谷悦子さん、演奏中にはお月様も顔を

雲間から覗かせました。

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 我々は第一部が終了した時点で退散し、賀茂川河川敷に向かいました。この日持ち寄ったお料理やワイン、ビール、お酒などを賞味歓談するためです。

水沢君と岡阪君の両名が美味しい鯖寿司を作ってもってきてくれました。本当に美味しかった。他には加茂なすびのの炊いた物、お漬物、サンドウィッチ、サラダ、天ぷらなどなど盛り沢山。わいわいがやがやと皆好きなことを言って、約2時間程を過ごしました。 

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水沢君は4年ものの大きな鯖ずし(上の写真)を4本作ったそうで す。

とても食べきれず各自お土産として数切れずつ持ち帰りました。

賀茂川の河川敷で見た今宵の月

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最後にこの日に参加した全員写真を撮りました。来年の再開を約束して。

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これはおまけ、家の庭に咲いた布袋草の花。

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3711会お月見の集いのご案内(H22.9.22(水)

増戸君からメールが来ましたの御案内いたします。

平成22年9月2日

 みなさまへ
  今年は大変な猛暑で熱中症が話題になっておりますが、ようやく虫の声が聞こえるようになりました。

  お元気でご活躍のことと思います。

    さて恒例の京都府立植物園主催の「名月鑑賞の夕べ」のイベントに合わせて、下記の通り「3711会」で集うことになりました。

  気楽に参加いただきたく、案内をさせていただきます。

                                
                             記

  ・日 時:平成22年9月22日(水)  18:00 

  ・集 合:京都府立植物園 北門前(地下鉄北山駅) 

  なおイベント終了後、北山橋上西側の河原で会食していますので、遅れましたら直接来てください。

  ・持ち物:飲み物、食べ物一品持ち寄り(各自用)、敷物、懐中電灯、防虫剤

  ・会 費:無料

  ・幹 事:増戸(携帯090-2383-7209)
    久しく会っていない友人をお誘い合わせ、気楽に参加いただきましたら幸いです。


  なお、野外音楽会1組目のクロマチックハーモニカ演奏の木谷悦子先生は、習い始めて4年目で、世界のコンテストで優勝され有名な演奏家です。「3711会」のメンバーの数名が先生の教室に通っております。

  したがいまして、お月見のお団子は、少なくとも第1組の演奏を鑑賞した後ということになりました。

                                                                          以上

  第18回名月観賞の夕べ(京都府立植物園案内)
  会期:9月22日(水曜日)
      午後6時30分から午後8時30分まで(開園は午後6時から)
      ※小雨決行(荒天中止。順延なし)
  会場:園内の大芝生地ほか
      (通路は正門~大芝生地~北山門)
  概要:仲秋の名月を爽やかな大芝生地で御観賞いただきます。会場特設ステージでは野外音楽会等が行われます。

  (会場特設ステージ催し内容)
  ・野外音楽会
  1組目  出演:木谷悦子 クロマチックハーモニカ演奏~月夜の調べ~
  2組目  出演:白井貴子 アコースティックライブ
  ・平成23年国民文化祭京都開催PR

                                               以上

 文責  三輪 

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下鴨だより(名月観賞の夕べ)(H21.10.3(土)))

「平成21年10月3日(土)午後6時、京都府立植物園北口前集合(名月観賞の夕べ)という増戸君のご案内に反応した3711会のメンバーが集まりました。

 当日の参加者は 市、位田、水沢、増戸、中岡、三輪、永根、松澤、鏑木(北山荘行きの仲間)、そして徳島から遠路参加の林(佐藤)さん(彼女は葵小学校の同窓会が翌日(日)にあるためそれに合わせて一日前に来京されました)の9名。

 H21103_001 H21103_002 H21103_003 H21103_004 H21103_005 午後6時過ぎに開門された植物園にまず入り、「名月観賞の夕べ」の会場の雰囲気を暫し味わいました。 この頃東の空にはきれいな満月が顔を覗かせておりました。会場への通路は両側にライトが灯され、篝り火も炊かれて雰囲気をかもし出していました。

 午後6時30分の開演を見て我々一同は植物園北口を出て、我々の会場である北山大橋西側上がるの河川敷に向かいました。

 H21103_006 H21103_007 H21103_008 H21103_009 H21103_010 この付近は4月の桜の頃は夜桜見物人が一杯になるところでありますが、10月のこの日は誰もおりません。でもおりから出てきた満月の下、我々は早速持ち寄った一品料理を草の上に並べてその周りを囲み、談笑をはじめました。出てきた料理はまず水沢君お手製の「鯖寿司」をはじめ、「おでん」「のり巻き」「お肉の塩味、しょうゆ味炒め」「ビール」「お酒」「ぶどう酒」、「果物のデザート」「鳥の手羽焼き」「するめ」「ぎょうざ」「お団子」「いなり」などなど。

 市君は夜の衣服の選択を誤り、半袖のシャツを着て来ており、夜が更けてきてちょっと肌寒く感じるようになり、急遽ショールを借りて僧侶のような格好をして皆を笑わせていました。

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 位田君が高校時代の仲間藤木君と4月頃、四国の石槌山に登った話、半ズボン姿で行ったため積雪の中を登るはめになり、危うく遭難しかけた話、二人はその後四国を一周した。道中の面白い話に皆は腹を抱えて笑い転げました。

 宇田君、岡阪君らと中山道を歩いた話、水沢君が用意してきた「愛唱歌集」唱歌編を使い、昔懐かしい日本唱歌を皆で声一杯歌いまくりました。

 その間、当夜の満月は時々雲間に隠れたり、現れたりして我々を見下ろしておりました。 

 約3時間楽しい談笑を繰り広げた我々は最後に「洛北高校校歌」を斉唱し、名残を惜しみつつ散会しました。         文責 三輪  

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3711会観月会のお誘い(H21.10.3(土)

みなさまへ
今年は格別に天候不順で、ようやく秋めいて虫の声が聞こえるようになりました。

みんさまはお元気でご活躍のことと思います。

  さて恒例の京都府立植物園主催の「名月鑑賞の夕べ」のイベントに合わせて、下記の通り「3711会」で集うことになりました。 気楽に参加いただきたく、案内をさせていただきます。

                              
                           記

・日 時:平成21年10月3日(土)  18:00 

・集 合:京都府立植物園 北門前(地下鉄北山駅) なお集合後、北山橋上西側で会食してますので、遅れましたら直接来てください。

・持ち物:飲み物、食べ物一品持ち寄り(各自用)、敷物、懐中電灯

・会 費:無料

・幹 事:増戸(携帯090-2383-7209)
  久しく会っていない友人をお誘い合わせ、気楽に参加いただきましたら幸いです。

                                             以上

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下鴨だより(お月見の会)H20.9.14)

9月14日(土)の夜 お月見に行ってきました。午後6時に京都府立植物園北門前に集合、H20914_001 H20914_002

 当日の参加者はこの会をお世話してくれた増戸君、そして位田、生田、市、江崎、岡阪、中岡、水沢、千葉県から遠路吉田君、女性軍では永根、平野、本郷、奥津さんの4名とそして三輪 合計14名の同級生が集まりました。

 全員が集まったところで園内に入り暫く観劇の夕べに参加いたしました。

H20914_003 H20914_004 H20914_005 H20914_006 しかし、ここでは大きな声で話しを弾ませる訳にもいかないので、場所を変えることにしました。

 H20914_007 H20914_008 H20914_009 H20914_010 H20914_011 H20914_012 ところは加茂川は北山大橋のたもとの河川敷きです。ここなら多少大声で話をしても誰も文句をいいません。早速各自が用意してしてきた一品を出し合って、折から出てきた「お月さん」の下でわいわいがやがやと語り合いました。

 鯖すし、鮎ずし、お弁当、のり巻き、てんぷら、おつけもの、鰻のきも、するめ、チーズ、そしてケーキなど品数豊富、盛り沢山の手料理が出てきました。お酒はワイン、ビール、焼酎など、

 楽しいひと時があっと言う間に過ぎました。

 ここで解散、、岡阪、増戸、吉田、三輪の4名は紫明通り小川下がるの李洋雨君がH20914_013 している「高麗亭」まで足を伸ばし、暫し歓談、午後11時30分にお開きとなりそれぞれの家路につきました。

                             文責 三輪 新造

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名月観賞の集い(増戸)(H19.9.25)

平成19年9月25日(火)の夜、京都府立植物園で行われた名月観賞の夕べに3711会のメンバーが数名参集しました。増戸秀毅君の呼びかけに応じた方は10名で次のとおり。

男性は中岡、水沢、生田、三輪、加畑、増戸の各6名、女性は永根(植松)、松澤(岩本)、松吉(糸井)、河崎(小沢)の各4名。H19925_005 H19925_003 H19925_004 H19925_006 H19925_008 H19925_009 H19925_015 H19925_016 H19925_022 H19925_024 H19925_025 H19925_026 H19925_027 H19925_028 H19925_032

 午後6時に植物園の北門前に集合して、全員がそろって園内に入りました。道路の両脇に灯された明かりに導かれて歩いていくと中央広場に特設された会場につきました。まもなく演奏がはじまり、それにつれて見事な満月が会場の上に輝きました。ここ数年は天候が不順でなかなかお月さまの顔が拝めませんでしたが、この夜は素晴らしい月を愛でることができました。

 会場の片隅にシートを敷いて車座になり、お月見を楽しみ、それぞれが持ち寄った料理を食べながら楽しみながら談笑しました。

 午後8時20分頃に会場で演奏されていた催しが終り、我々もなごり惜しみながら会場をあとにしました。    (文責 三輪 新造)

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