同志社大学

2011同志社大学ホームカミングデー(H23.11.6(日))

平成23年11月6日(日)に同志社大学のホームカミングデーに行って来ました。

 この催しは「在学生と卒業生がともに楽しみ、ともに語り合う」をテーマに装いも新たに大学のキャンパス、教室、礼拝堂などを使用して開催されました。

 私が同志社大学在学時に入っていたクラブ(ESS)の仲間もこの日に合わせて集まることにしました。

 午前11時過ぎに今出川通りの入口から構内に入場しました。

 

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構内キャンパスはいろいろな催し物で賑やかです。

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礼拝堂

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同志社大学OBで元幕内力士「土佐ノ海」も来ておりました。まだちょんまげを

頭につけております。

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至誠館前

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 私とESSの仲間はその後キャンパスを後にして近くの平安会館に移動しました。

午後からESSの懇親会に参加するため。

 午後からの懇親会に参加した者は17名(敬称略)

 昭和39年卒、横山、川津、末廣、蜂屋(石川)、福井

 昭和40年卒橋本、早瀬

 昭和42年卒木村、三輪、馬杉、竹内

 昭和43年卒秋山(杉本)、佐竹(松川)、桝谷、赤松(米花)と御子息、島村

の各氏

司会者による開会の宣言

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乾杯の音頭

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この後会食に入りました。

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この日のために東京からも仲間が参加しております。

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ひとしきり会食と歓談をした後、一人一人近況を語りました。

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 終了予定の午後2時30分が近くなり、全員で記念撮影

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お開きは午後2時30分、次年度の再会を約して解散。

その後、一部の者はロビーの喫茶コーナーで余韻を楽しみ歓談。

帰りは京都御苑の中を通って帰宅しました。

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京都御苑内の木々はまだ紅葉しておりません。

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 今回の参加者は昭和39年卒から昭和43年卒の方々が集まり、旧交を

暖めました。全員の元気な姿を次回も見たいものです。また今回参加出来なかった仲間も次回は参集して欲しいと思っております。

  文責 三輪

ハッシンさまより写真が送られて来ましたので掲載いたします。

皆々様、  今晩は!!  今年のオーロラ会(11月6日)幹事の皆様、 大変お世話になり有難う御座いました。   8日の午前零時に神戸を出発し、13時間掛けて千葉まで621キロを戻って参りましたが、晩秋の深夜の行軍は、寒さの中かなり堪えます。 それでもバイクに乗れる間は乗り続ける積りです。

本年の同窓会の写真遅くなりましたが、お届け致します。
本年の幹事は横山、早瀬、馬杉、竹内、三輪、進藤の6氏がこの夏頃より準備万端、取り計らって戴きました。 小生4年前にタイから帰国して以来、3年連続してこの同窓会に出席しておりますが、年々参加者数が減ってきており、とうとう本年は16名となってしまいました。 因みに
37卒 : 0
38卒 : 0
39卒 : 5
40卒 : 2 
41卒 : 0  
42卒 : 4
43卒 : 5
となっております。 関東からは石川絢子さん、米花葵さん、木村俊一君、小生の4名が参加。 そして26名の方々からは出席出来ない理由が、簡単に或いは詳細に届けられております。  が、斯かる状況では、幹事諸氏の ”遣り甲斐がないね~!!” と言う嘆きが聞こえてきそうです。
以前、この会を ”いもぼう” で開催された際の記念写真を小生在タイ時、幹事からメールで送ってもらいました。 その際の写真に今回出席の米花さんが
写っており、今回本人に直接会うことが出来ました。 特に印象に強く残ったのは、不自由な体と不自由な話し方しか出来ない母を息子さんが支えながら車椅子で東京から出席してくれた事に感動致しました。 小生が4回生の時に彼女は1回生、先輩に対してもズケズケとものを言う、非常に開けっ広げた性格の
Good Nature Girlで、小生は好きな後輩の一人でした。  彼女が不自由を押して同窓会に出席するのは、唯単に同窓に逢いたいと言う事。
そんな魅力をこの会は未だ持っているんだと思うと、嬉しくなりました。  オーロラは一学年だけでは成立しません、一学年だけの集いは集いで又別の楽しみがあります。 しかしオーロラは我々一人一人が4年間過した集大成の集いです。  これからのオーロラを支えるのは ”あなた” です。 あの先輩に、あの後輩に逢いたい!!  そんな集いがこの会です!!  
小生なりの提案があります。
来年のオーロラ会は11月最初の日曜日でしょう。  同窓会と同期会を一日で行なうのは如何!!  つまり一次会は今まで通り同窓会とし、二次会は
茶話会とはせずに、同期会として各学年別行動とすると最初から決めて臨んでは如何でしょうか??
来年のオーロラ会で又逢いましょう、 それまで御元気で恙無くお過ごし下さい。                 ハッシン

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場所を1回の喫茶コーナーに移しての名残りのひとときを過しました。

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同志社大学135周年2010ホームカミングデーとESSAグループの集い(H22.11.7)

平成22年11月7日2010同志社大学ホームカミングデーとその後、ESS Aグループ(オーロラ)の集いに参加してきました。

 同志社大学は1875年(明治8年)に新島襄が初代社長として官許「同志社英学校を」開設され、翌明治9年に今出川校地(相国寺門前の薩摩藩邸跡)に校舎、食堂を建て、寺町から移りました。

 11月7日はホームカミングデー2010(精神(こころ)に帰る一日ーとして同志社大学の今出川キャンパスに於いて135周年記念の一環として今年も行なわれました。

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 また10月1日から来年1月31日までの期間 「幕末と同志社」 ―薩摩藩邸址にあってーと題して 第38回新島ルーム企画展が開催されております。

 開催場所 Neejima Room (同志社大学今出川キャンパス ハリス理化学館2階

 時間  10:00~17:00(土・日曜日は16:00まで)

 「特別資料展示」 2010年11月26日(金)~12月22日(水)

  「開催期間中は土・日曜日は閉室)

 入場料 無料 

公開講演会  2010年12月11日(土)14:00~15:30

  「島津家と近衛家 -京都から薩摩への文化伝承-」

  講演者 田村 省三氏(尚古集成館館長)

  会場  クラーク記念館2階 クラークチャペル「同志社大学今出川キャンパス」

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現役の応援団とチアリーダー達のパフォーマンス

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 今出川キャンパス内は現役の大学生に混じってOB OG達が三々五々キャンパス内を散策久し振りの母校を訪れて一日楽しい時間を過ごしました。

 現役の学生達のパフォーマンスを見て元気を頂きました。

 また我々のESSA(オーロラ)グループの面々は午前11時に集合し、地下鉄で京都宝ヶ池にあるグランドプリンスホテル京都に向かいました。

 今回の参加者は昭和37年度卒業生から昭和43年卒業生まで同志社大学のESSに所属した仲間達が23名集まりました。

 昭和37年卒の中川さん、昭和39年卒の大畠さん、小倉さん、川津さん、末廣さん、鉢屋さん、横山さん、福井さん、古屋さん、昭和40年卒の神田さん、橋本さん、早瀬さん、高木さん、南部さん、昭和42年卒の木村さん、馬杉さん、三輪、昭和43年卒の秋山さん、伊藤さん、柿崎さん、桝谷さん、佐竹さん、島村さんの方々、

 これは今年の4月ごろが仲間に呼びかけて集まってもらった仲間達です。

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 洛北高校の同窓会や3711会の仲間の会の幹事役を何度もさせてもらったことがありますが、今回もメール、手紙などで仲間に呼びかけましたが、なかなかお返事が貰えず苦労致しました。でも当日を向かえ皆の顔が集まるとそれまでの苦労も吹っ飛び、今日は楽しい一日が過ごせました。宴席では参加された皆さんにひと言ずつ近況を語ってもらいました。全員が65歳を越えており、一部まだ現役で働いておられますが、自分の健康維持のため、それぞれ工夫をして毎日を過ごしておられる様子を聞くことができ、これからの人生の過ごし方の指針を頂いた感がありました。

午後3時定刻に楽しい宴は終宴となりました。

 その後はホテルの喫茶室で小一時間ほど、宴の余韻を楽しみ歓談しました。

 文責 三輪

 

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同志社大学2010 ESSAグループの集い(H22.11.7)

 ハッシンからメールと写真が送られてきました。
三輪兄、  その節は色々お世話になり有難う。  お陰で非常に楽しい一時を得る事が出来ました。  その後バタバタしており遅くなりましたが、写真お届けします。 ハッシン

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余呉湖湖畔で熊肉料理と北陸の旅(H22.3.13-14)

3月13日(土)から14日(日)にかけて琵琶湖の北に位置する余呉湖湖畔で熊肉料理と翌日は北陸地方の敦賀半島から三方五湖、鯖街道を旅してきました。

 今回は同志社大学のクラブの先輩方からのお誘いで参加しました。

 13日(土)車でお昼を早めに食べてから12時前に家を出ました。車で国道1号線を通り、栗東から8号線を北上、彦根を経由して米原から長浜を抜けて琵琶湖の北に位置する余呉湖へ向かいました。ずっと高速道路を使わずに走ったので3時間半以上かかり、到着は午後3時45分頃となりました。他のメンバーは関東方面からの参加者が多くて新幹線で米原を降り、在来線で余呉湖の駅まで、駅からは送迎バスで宿に到着しておりました。また一人はハーレー・ダビッドソンのオートバイに乗って東名、名神を走ってきました。今回の参加者は当初11-14名となる予定でしたが、直前に体調をくずされた方や私用で結局8名となりました。

 

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宿についてしばらくくつろいだあと午後6時過ぎから宴会となりました。熊肉といってもいろいろな料理の方法があるようです。肉は薄くスライスされており、食べ易い料理でした。

 夜遅くまでお互いの近況を語り合ったりしましたが、やはり親の介護の問題、伴侶の病気、自分自身の病気など大なり小なりそれぞれ問題を抱えているようです。その中でこのような集いに参加できることはある意味で幸せだなと感じました。時のたつのを忘れるほど話し込みました。

 翌朝旅館から見た余呉湖越しに見た日の出

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旅館の前で8人の写真を撮りました。

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千葉県からハーレーダビッドソンに乗ってきました。

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宿の亭主が前夜の食べた熊の頭と脚を見せてくれました。

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翌日はそれぞれここへ来る前から予定を立てていましたので、我々4人は朝食も早々に宿を立ち、14日の行程へと旅立ちました。残りの4人はしばらくしてから宿を出たようです。

>>敦賀半島と三方五湖を見てみよう :
>>
>>ルート :  余呉・・・・・北陸自動車道・・・・・敦賀IC ・・・・・気比の松原・・・・・敦賀半島横断道 ・・・・・ 水晶浜 ・・・・・美浜の根上り松群 丹後街道・・・・・三方五湖レインボーライン・・・・・常神半島・・・・・三方五湖 ・・・・・若狭街道 ・・・・・鯖街道(若狭路) ・・・・・大原の
> 里・・・・・京都という行程で車を進めました。
>>
>>気比の松原 : 日本の白砂青松100選、 日本の自然100選、日本の名松100選

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>>敦賀半島横断道路 : 敦賀湾の眺

めが素晴らしい
>>水晶浜 : 若狭で最も美しい一面白く輝く砂浜
>>美浜の根上り松 : 日本の白砂青松100選(行かず)
>>三方五湖レインボーライン : 広大な若狭湾を見下ろして走る

 レインボーラインの入口に来ると今日は工事のため、常神半島方面には降りられませんよとのこと、仕方がないがここまで来たのだからとりあえずレインボーラインは頂上近くの駐車場まで走れるので行こうということになり、ゲートを通過一路上を目指して走りました。途中の景色は素晴らしい眺めで十分楽しむことが出来ました。

リフトまたはケーブルカーに乗って頂上に上るとそこは公園になっておりました。五木ひろしの記念碑があり、さわると「ふるさと」の曲が流れるようになっていました。3月14日はちょうど五木ひろしの誕生日でした。

 いたるところに小さな鍵がくっつけられておりちょっと異様な感じがしました。

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>>常神半島 : 常神の大ソテツ 樹齢1300年以上 天然記念物(行かず)
>>三方五湖 : 海水と淡水の混じり合い具合で五色に変化する不思議な湖水

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 国道27号線を三宅まで西進し、そこから鯖街道に入りました。熊川宿で小休止し、コーヒー休憩を取りました。それから保坂まで走り、安曇川沿いの鯖街道を南下し、途中の道端にある 鯖寿司を売っている店に立ち寄り鯖寿司を食べよう!!ということになり、4人で鯖寿司に舌鼓をうちました。

 大原では柴漬けを買おうということになり、又道端の店に途中下車、

>>そして京都市内のホテルまで二人を送り、又オートバイでずっと前になり後ろになり走った方はそれから神戸の方に向かったようです。

 楽しい旅が出来てよかったと思いました。

  文責 三輪

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