全国高校弓道選抜大会に眞野 渚さん(1年)が出場(H25.12.2)
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平成25年10月25日(金)に発表された文化功労者に京一中洛北高校同窓会のOBが2名選出されました。
上村 敦之さん(日本画家 京一中昭和21年入)
上村さんの祖母は松園さん、また祖父は松篁さんです。
同日の京都新聞夕刊によると
「ああ、これで祖母や父に報告できる」と文化功労者に決まってすぐに京都画壇を支えた
お二人の墓に参り、「まだまだきばらなあかん」と気を引き締めた。
画風は奈良時代に中国から伝わり、日本文化の根幹をなしてきた花鳥画。
その本質を絵筆を通して追い求めてきた。生き物すべてが共生する世界を、いまや緞帳、祇園祭の胴掛、平城宮大極殿壁画にも展開させている。
またもう一人は
吉川 忠夫さん( 京都大学名誉教授 洛北4回卒)
同日の京都新聞夕刊によると
京都大人文科学研究所長などを務め、中国思想史、特に後漢から六朝隋唐時代の精神史に迫った。「好きなことをやってきただけ。思いもよらなかった」選ばれた感想について晴天の霹靂(へきれき)と表現されました。
六朝時代は、漢代以来の伝統である儒教に西方から伝来した仏教、新興の道教の三教
が反発、刺激しあったという。
吉川氏のお父さんはあの吉川幸次郎氏で我らの母校洛北高校の校歌
♪ せんねんのー もりかげにー いっけいのみどりもえ・・・・・♪
の作詞者です。 また作曲者は芥川也寸志氏です。
「あかね43号」平成17年(2005年)の
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kfrkd/gallery/akanemokuji/akanemokuji%2043gou/akane43mokuji.htm
P12に「校歌物語=吉川幸次郎先生と洛北高校校歌(神戸大学名誉教授 一海知義氏)が
エピソードを書いておられますので一読をしてみて下さい。
文責 三輪
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今年度の洛北高校への入学者の主な出身中学校は次のとおり。
( )内は入学者数
洛北附属(79)、下鴨(49)、洛北(16)、西賀茂(12)、修学院(10)、上京(7)、
衣笠(7)、高野(7)、京都御池(7)、近衛(6)、岡崎(5)、旭丘(5)、加茂川(4)、
下京(4)、七条(3)、伏見(3)、深草(3)、小栗栖(3)、洛南(3)、山科(3)、烏丸(2)、(桂川(2)、月輪(2)、凌風(2)、安祥寺(2)、音羽(2)、花山(2)、長岡第四(2)、大住(2)、
また進学状況については
京大に11名、阪大7名、神大4名、立命館大66名、同志社大23名
今春の大学進学については、学校の発表によると国立大では京大に11名合格、阪大7名、神大4名、奈良女大2名など。東大にも1名合格、公立大では京府大に9名、京府医大にも1名合格。私立大では立命館大に66名、同志社大に23名。
大学別合格者数は次のとおり(2名以上)
国立大学
京都工繊大(14名)、京都大(11名)、大阪大(7)、京都教育大(5)、神戸大(4)、信州大(4)、鳥取大(4)、筑波大(2)、横浜国立大(2)、岐阜大(2)、滋賀医大(2)、
大阪教育大(2)、奈良女子大(2)
公立大学
京都府立大(9)、滋賀県立大(7)、大阪市立大(2)
私立大学
立命館大(79)、京都産業大(47)、龍谷大(40)、佛教大(35)、関西大(32)、同志社大(23)、近畿大(17)、大谷大(14)、京都外大(8)、大阪経大(8)、摂南大(8)、京都精華大(6)、大阪産大(6)、京都薬大(5)、花園大(5)、大阪国際大(5)、
関西学院大(5)、帝塚山大(5)、天理大(5)、早稲田大(4)、京都学園大(4)、京都橘大(4)、京都女子大(3)、京都光華女子大(3)、同志社女子大(3)、京都文教大(3)
大阪工大(6)、中央大(2)、金沢工大(2)、長浜バイオ大(2)、大阪体育大(3)、大阪薬大(2)、神戸学院大(2)、神戸芸術工科大(2)
文責 三輪
洛北高校入学式は附属中学校と入学式を併せて春たけなわの4月8日(月)母校体育館で行なわれ、新しく80名が附属中学校、285名が洛北高校へ入学が許可され、晴れて洛北生となった。
式は小川副校長の司会で行なわれ、井関校長の式辞に次いで、来賓を代表して佐々木彩子PTA会長(洛北34期)から祝辞があり、新入生の代表が生徒宣誓を力強く述べ、入学式は滞りなく終了。
入学式につづき、祝典音楽演奏があり、吹奏楽部の演奏で京一中校歌、京一中応援歌、
洛北高校校歌、洛北高校応援歌などをアレンジした演奏を披露、新入生はあらためて京一中の伝統を引く洛北生になった実感を深めた。
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今年の洛北高校の進学状況については京都大学への進学はその1でお知らせしましたが、
その他の全国の主な大学への進学状況は下記の通り
国公立大学
東京大学 1名(現役)、
北海道大学2名、
大阪大学7名(うち現役5名)、
九州大学1名、
神戸大学4名、
岡山大学2名、
広島大学1名、
大阪市立大学2名、
大阪府立大学2名、
私立大学
早稲田大学4名(内現役3名)、
慶応義塾大学1名、
明治大学1名、
中央大学1名、
専修大学1名、
関西大学28名、
関西学院大学1名、
同志社大学19名、
立命館大学59名、
京都産業大学43名、
近畿大学17名、
龍谷大学24名、
佛教大学29名、
大阪経済大学8名、
大阪工業大学4名、
関西外国語大学1名
摂南大学6名、
京都女子大学2名
同志社女子大学2名。
という結果でした。
文責 三輪
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今年の京都大学進学者は速報では11人で(うち現役は7名)でした。
内訳は教育学部1名、法学部1名、理学部2名、医学部1名、医学人間2名、工学部2名、
農学部2名の合計11名。
09年は0名、10年13名、11年15名、12年16名でした。
文責 三輪
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今年洛北高校を卒業した元ラグビー部の森田慎也君がラグビー高校日本代表に選ばれました。
代表は今年3月9日からイタリアとフランスに遠征し、18歳以下のイタリア、フランス代表などと4試合を行う予定。
森田君は洛北高校のラグビー部でFB(フルバック)として活躍し、昨年の選抜大会で計3トライをあげる活躍が認められて一躍全国の注目を浴びた。
京都は伏見工業と京都成章が最近は交互に全国大会へ出場していますが、それらの連続出場を止めるために西京区の西陵中学から洛北高校に進学して、洛北のラグビー部を支えた。2年生では伏見工業、3年生では京都成章を追い詰めがた京都の代表にはなれなかった。
今回代表として抜擢され、海外遠征で結果を出そうと希望に燃えています。
卒業式の後、恒例の前広場においてラグビー部の後輩たちが歓迎のセレモニーを行いました。
タックルをする森田君
今回の遠征チームの団長は洛北10回卒で洛北の大先輩で元日本代表の坂田好弘氏が務めます。
森田君は今年の4月から京都産業大学に進学し、ラグビーを続けるそうです
文責 三輪
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第45回京滋職域・団体囲碁大会の決勝大会が京都市中京区の京都新聞社で開かれました。
洛北高校囲碁部OB会は有段者が5人一組で参加する一般団体の部A(16チーム)に出場しました。
一回戦は藤田塾Bチームと対戦し、4-1で勝ちましたが、続く準々決勝では洛星Aチームと対戦し、0-5で敗れました。
なお洛星Aチームはこのあと準決勝を勝ち上がり決勝戦に進出しましたが、優勝した強豪チームの藤田塾Aチームには0-5で敗戦し準優勝となりました。
藤田塾Aチームは高校生以下でつくつ藤田塾こども囲碁教室のチームでした。
職域の部 一般団体の部Aは次の16チームが参加しました。
紫明クラブK、囲碁サロン秀峰、京都府教職員互助組合、亀岡市高齢者囲碁クラブA、
囲碁サロンゼニキ、紫明クラブY、藤田塾A、京都囲碁会館、一乗寺囲碁クラブ、
三条囲碁サロン、村田製作所B、島津囲碁部A,洛北高校囲碁部OB会、藤田塾B、
洛星A、日本棋院京都城南支部A
文責 三輪
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平成25年2月20日(水)の京都新聞によると、左京区在住の中村直人氏(洛北36期)が同志社高校ラグビー部のヘッドコーチに就任するとありました。
同志社高校ラグビー部は1911年創部で旧制同志社中学時代に全国制覇9度(全同志社含む)の伝統高も1984年度を最後に全国大会の花園から遠ざかる。
最近は京都伏見工業高校や京都成章高校の台頭により、我らが母校の洛北高校ラグビー部も中々全国大会には進出できません。
(但し。昨年は推薦枠により久方ぶりに出場し地区大会を勝ち抜いてきた他府県の高校代表と予選リーグで戦い、2勝して、l全国では上位の高校にひけをとらない活躍ぶりをしめしましたが)
中村直人氏は99年のワールドカップ・ウェールズ大会日本代表としてFWの最前線で体を張った、かつての名選手です。
洛北高校を卒業してから同志社大学、サントリーへ進み、サントリーで4度の日本選手権優勝に貢献、同チーム初の100試合出場も達成、2002年に引退し、サントリーやキャノン、同大でコーチを務めた。
文責 三輪
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平成24年6月30日、ロンドン五輪トライアスロン女子代表に選ばれた上田藍選手(洛51期)の壮行会が左京区宝ヶ池のホテル行われました。
女子代表のスーツが日本オリンピック委員会(IOC)から支給されますが、まだ出来ていなくてこの壮行会に間に合わないということで母親がデザインして、手書き友禅職員である父親が手がけた着物をまとい、この日の壮行会に出席した。
北京五輪に続いてトライアスロン競技の日本代表選手となった上田選手は「京都の着物をPRするためにも着たい」と提案して、急きょ仕立ててもらったとのこと。
上田選手が着物姿で壮行会の席上に入場すると大きな拍手を出席者から受けた。
壮行会には地元住民や恩師、同級生約150名が出席しました。
文責 三輪
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