京都発

賀茂川の話題(H25.10.27)

 最近の話題から

  1.賀茂川と高野川の合流地点付近にある「亀石」が水没。

  台風18号のもたらした豪雨により上流から大量の土砂が流れ込み、最近は水位が上がって亀石が水没しています。ここはこの台風18号がくる前まで子供たちがよく遊ぶ場所となっており「出町柳」から「種源」辺りまで点々と水の中に浮かぶ亀石や四角い石の上を渡ることができました。

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 2.「ヌートリア」健在

  賀茂川に架かる葵橋の下流で、不思議な生き物が対岸からこちらの家庭裁判所側に泳

いで来るのを見つけました。近づいてよく見ると「ヌートリア」(おおきなネズミのような生き物体長30cmくらいはありそう)でした。

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 この前の台風18号で賀茂川が増水しましたので、流されてどこかへ行ってしまったと思っていたのですが、健在でした。

 文責  三輪

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まつたけ山再生と岩倉焼のイベント実施(H25.10.19)

お知らせにご案内したとおりまつたけ山再生と岩倉焼のイベントがまつたけ山復活させ隊とJIDFラボにより平成25年10月19日(土)と20日(日)にかけて遊狐草舎において開催されました。

このイベントに参加した3711会の仲間は

 吉村、川崎、三輪、小林(雅)、加藤(邦)の5名でした。

 

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遊狐草舎(荒木家住宅=旧林家住宅)

 文化庁 国の登録有形文化財 主屋・土蔵(平成19年7月31日 登録)

 京都市 景観重要建物      主屋・土蔵・土塀・前庭(平成19年3月30日 指定)

 大徳寺一帯の元板葺農家住宅の特徴と、市中の町屋の特徴を併せ持つ、稀少な近世後期の遺構として貴重であり、また内観、外観の伝統形式をよく保存されています。

 現在の建物は文化3年(1806年)の大火「紫竹焼け」により121戸が焼失し、林家の家屋も被災した。翌文化4年(1807年)に新築再建したものである。

 敷地は現在約130坪であるが、大正期には300坪以上あったといわれている。

 当家屋は木造平入、桟瓦葺平屋建(厨子2階建)間口5間半(約10m)奥行6間半(約11、8m)、玄関の潜り戸付の大戸、2階の虫籠窓)よく維持されている。主屋前面に前庭を設けている点は通常の町屋建築とは異なる。

  「あかね49号}P70には

  この屋敷に住んでおられた林忠四郎先生(京一中昭和13年卒)の思い出として掲載されています。

 林先生は京一中の特別学級で物理学を講義され、のち京大で湯川研究室の助教授をされました。

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 中に入ると居間に所狭しとまつたけ山復活させ隊陶芸班の作品が並べられています。

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 奥の居間の向うに江戸時代に建てられた土蔵が見えています。

 

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 奥の庭の土蔵の右奥にはもう一つ明治時代に建てられた土蔵があったそうですが、現在は取り壊されて基礎石だけが残っています。 

まつたけ復活させ隊の仲間たちも三三五五集まってきました。

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  講演会、討論会のあとは懇談会があります。

今日の主役はなんといってもまつたけです。

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 午後4時 講演会が始まりました

Dsc00370まつたけ復活させ隊の主宰者である吉村君がまず挨拶を行いました。

Dsc00372講師は田端英雄氏(植物生態学者)

が深泥ヶ池から岩倉にかけての植林植生の変遷と題して須恵器に始まり平安京建設につながる瓦の製造と森林の関係などからの考察。

 深泥ヶ池の南斜面などにある窯跡の分析、岩倉にある窯跡などから、そこに住んでいた人々が燃料となる樹木を求めて移動したことなどを考察。

 材料となる土は深泥ヶ池から運んで、瓦、須恵器などを焼成したのではないかと考察されました。

 人々が岩倉へ移動していったのは燃料を求めてだと。

 午後5時半頃から始められた討論会は川崎君の司会進行により行われました。

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仲間からは岩倉での(窯の製造から始めた当時の活動を思い出し、活発な意見交換がされていました。

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近藤高弘氏、若林広幸氏、陶芸班の仲間たちが参加しました。

 午後6時過ぎからは懇談会

 まつたけ復活させ隊陶芸班の作った器を使って料理の数々が出されました。

 

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刺身、

まつたけの土瓶蒸し、

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焼まったけ

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 お漬物

 まったけご飯などのお料理を楽しみました。

  文責 三輪

 

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まつたけ復活させ隊で稲刈りをしました(H25.9.20)

3711会の仲間が大勢さんかしているまつたけ復活させ隊で稲刈りをしました。

 今年も榎本、岡阪、斉藤、三輪の4名が参加しました。

今年の5月に田植えをした田んぼで稲刈りをしました。

 今年は収穫前に台風18号が襲来、田んぼの稲は大部分が倒れてしまいました。

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あぜ道に彼岸花が沢山咲いていました。

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 15人ほどの仲間が集まり、倒れた稲は手刈りをしました。

 倒れた稲はある程度は機械で刈り取れるのですが、一部は機械では

刈り取ることが出来ないためです。

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それでもなんとか手刈りした稲も機械にかけて脱穀し、モミにつることが出来ました。

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今年の収穫は30kg入りの袋で26個ほどとなり、まずまずの収穫。

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 このあと乾燥機に入れ、2、3日かけて水分を飛ばし14から15%の水分含みとして

籾摺りを行い、玄米にします。

文責 三輪

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台風18号通過後の賀茂川(H25.9.16)

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昨夜から未明にかけて台風18号が近畿地方に接近。その影響で秋雨前線が刺激されて、裏の賀茂川は様子が一変しました。

 普段は水量も少なく、穏やかな川なのですが、今朝賀茂川に行って見ると濁流が川に流れていて恐ろしいほどの迫力。第一堤防すれすれまで水かさが増していました。

 

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出雲路橋の下も賀茂川の水が上がってきたようです。

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出雲路橋の上から見た上流北方面の景色

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 同じく南方面の景色

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 アオサギ、コサギも呆然と濁流を眺めていました。

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 自然の猛威を実感した今朝の賀茂川でした。

  文責 三輪

 

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鴨沂高校は9月から仮校舎に移転(H25.9.10)

京都府立鴨沂高校が今年の2学期9月から仮校舎に移転しました。建物を新しくするために、現在の寺町校舎を空き家にして同じ上京区内の地点に移転。

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 新しい仮校舎の場所は相国寺の北側で、以前京都産業大学の附属高校があった跡地(旧成安女学校跡)です。

 京都府立鴨沂高校は京都府立京都第一中学校(洛北高校の前身)が戦後の学制改革六三三制の導入で昭和23年4月から京一中の生徒が洛北の地を離れて鴨沂高校の中にできた洛北高校併設附属中学校生として通った所です。

昨年の「あかね50号に当時の状況を記載されております。

 

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 新校舎は平成28年に完成予定とのこと。

  文責  三輪

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2013京都五山送り火(H25.8.16)

 平成25年8月16日(金)午後8時より京都五山の送り火が挙行されました。京都はこの日も晴天が続き、日中は37℃を超える暑さとなりました。午後8時前に家を出て裏の賀茂川の堤防に出ると大勢の人が出ていました。

 「大文字」

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「妙法」は一部しか見られませんでした。

Dsc00068「舟形」

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 出雲路橋の上には大勢の人が集まって「大文字山」「舟形」「妙法」などを鑑賞しています。

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「左大文字」

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賀茂川の西岸にも大勢の人々。

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 「鳥居形」は嵐山方面にあり下鴨からは見ることはできません。

 午後8時の「大文字」から「妙法」「舟形」「左大文字」「鳥居形」と次々に点火され、午後9時前にはすべての山の火が消えました。

 生霊を送る儀式もこれで終わり、晩夏から初秋へと京都の夏は変化して行きます。

 文責 三輪

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田植えをしました。(H25.5.18)

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今日は私が参加しているまつたけ復活させ隊で午後1時過ぎから田植えをしました。

まつたけ復活させ隊は(3711の仲間で吉村文彦君が京都の岩倉で活動している団体)で

3711会の仲間が大勢参加し、週1回の活動を約8年程続けています。

 今回の参加者は玉城、榎本、斉藤和、三輪の4名。

  また当日は田植えには来ませんでしたが、川崎、小林(木村)雅さんも参加していて、陶器作り、紅茶作りなどを、それぞれ活動して楽しんでいました。私も午前中はぐい飲みを作成しました。これらの作品は岩倉のベースキャンプにおいて我々仲間達で作った窯でこれらの作品を焼きます。

 秋にはお米の収穫が楽しみです。今年はキヌヒカリという品種を植えました。

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機械植えは玉城君のお兄さんがやってくれました。我々は機械に苗代の苗をセットすることをお手伝いし、機械では植えられない箇所の手植えをして、楽しみました。

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 約1反の田んぼは、4条植えの機械で、1時間30分ほどで植え終わりました。

 我々は泥の田んぼの中に入って泥んこになりながら、コーナーでの手植えを楽しみました。

 文責 三輪

 

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葵祭路頭の儀 下鴨神社参道にて(H25.5.15)

平成25年5月15日新緑の下鴨神社で葵祭の路頭の儀を参観しました。

 葵祭は京都三大祭りのトップを飾る祭りで平安王朝の優雅な装束をまとった行列はフタバアオイの葉を頭にさして、馬や歩行で続きました。

 行列は総勢511人、牛馬40頭、牛車2基の約1キロに及ぶ。

 午前10時30分に上京区の京都御苑内の建礼門前を出発しました。

  束帯姿の近衛使代たちによる「本列」に、馬上でりりしい騎女(むなのりおんな)、あでやかな装束が映える命婦(みょうぶ)たちの「女人列」が続いた。

十二単姿の斎王代、長瀬摩衣子(20)が乗る腰輿(およよ)が姿を見せると、ひときわ大きな歓声が上がりました。

  私は午前10時30分頃家を出て下鴨神社に向かいました。参道にある観覧席で待つこと45分、行列は下鴨神社にやってきました。

 最近の下鴨神社は世界文化遺産になったこともあり、我々の子供時代に遊んだ境内とは

すっかり様子が変わっております。

  行列は肝煎(きもいり)を先頭に、

  乗尻(のりじり) 上賀茂神社の競馬会の騎手 

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雑色(ぞうしき)、看督長(かどのおさ)、火長(かちょう)、検非違使志(けびいしさかん)、

如木(にょぼく)、衛士(えじ)、御幣櫃、白丁、内蔵寮史生(くらりょうしのししょう)、馬寮使(めりょうつかい)、御馬、馬部、検非違使尉(けびいしのじょう)、調度掛、鉾持、山城使、馬副、

手明、童、牛車、牛童、車方、大工職、桟持、しじ持、掛竿、雨皮、和琴、退紅、舞人、舎人、陪従(べいじゅう)、走雑色、くとり、近衛使代、居飼と続きます。

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騎乗姿の近衛使代

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斎王代列

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花笠の下をしずしずと歩く命婦(みょうぶ)

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騎女(むなのりおんな)

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下鴨神社の糺の森内の馬場では葵祭りの前祭りとして、5月3日に流鏑馬神事が開催されます。  この15日の祭り当日も午後から馬に乗った乗尻(のりじり)が馬場を疾走します。これで下鴨神社での行事は終わり、午後2時30分頃、下鴨神社を出発して上賀茂神社へ行列は向かうことになります。

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 文責 三輪

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春の山菜摘み貴船(H25.4.29)

3月31日に下記のような山菜摘みピクニックのお誘いメールが仲間に流れました。

あーそびーましょ!山菜摘みピクニックの巻き

山菜は自然からの贈り物、皆で料理し いただいて、春の歌で感謝をささげます。

日時;429日  岩倉 貴船 方面。  雨天中止又は順延

 930分 集合、  4時頃 解散  参加自由

第一集合場所; 京都銀行 下鴨支店 

第二集合場所; 地下鉄北山駅 東北出口 ロイヤルホスト前

参加費;     @1000 (昼食費、車両費)

 参;     3711会編 「愛唱歌集 春と夏の山の歌」

申込閉切;   424

その他;    ・葦笛伴奏隊の皆さま、演奏曲目の練習よろしく。

         ・コンロ、炭、コッヘル、等 準備一切 例年通りよろしく。

         ・車提供申し出 お願いします。

『いざ子供 野蒜つみに蒜つみに 我が行く道の かぐわしき 花たちばなは・・』(応神記) 水沢

 これに答えた仲間は次の通り、

  生田、位田、江嵜、奥津、佐内、清水、中岡、永根、増戸、水沢、三輪の11名

 午前9時30分 第1集合に集まった清水、中岡、増戸、水沢、三輪は2台の車に分乗して、第2集合場所へ向かいました。ここで生田、奥津、永根、佐内、江嵜、第3集合場所で位田君が合流しこの日の参加者全員が揃いました。

直ちに深泥ヶ池に向かいました。

 現在の深泥ヶ池は3/4の水面が草などで覆われています。

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 ここで若干の山菜を収穫しました。「

 セリ、ガンゾ、野蒜など

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 続いて岩倉に移動し蕨などの山菜を摘む。

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 午前10時30分、貴船に移動しタケノコ堀り

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 貴船神社はもうすぐです。

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更に狭い貴船の旅館街を先へ進むと奥貴船神社

 ユキのシタも天ぷらの具材となります。

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  奥貴船神社の横を通り芹生峠へ

 午前11時15分、ここで2つのグループに分かれ、タラの芽採りをするグループと芹生の里へ先に行って下ごしらえをするグループに、

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私はタラの芽採りをするグループに入り、山道を急登すると右側の斜面一帯が伐採されていて昨年までの景色がすっかり変わっていて驚きました。

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一気に山の稜線まで登るとコバの三つ葉つつじが綺麗に咲いていました。

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 更に稜線を歩くと北山の山並みが見えてきました。はるか向こうに愛宕山が見えています。

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 目指すタラの芽はというと、

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 時期が悪かったのかほとんど見当たりませんでした。

まむし草

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タラの芽採りは諦めて、芹生の里へ向かうことにしました。

  午後0時、山道を戻ると下に先ほどの伐採された谷が見えてきました。 下に降りて林道を先に進みました。

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 午後0時20分、芹生の里に到着

先についたグループは焼き肉や川で山菜洗いをしています。

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先ほど採ったタケノコも湯がいて天ぷらに揚げます。

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アサリのみそ汁これらの具材は水沢シェフが準備してくれました。

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 いろんな山菜を料理しながら食べることができました。

 

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午後2時55分、中岡、清水の両氏が準備してくれたコーヒーとケーキの時間

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午後3時15分 童謡唱歌を歌う時間 位田、増戸両氏がよし笛を吹奏、

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 昼寝をしている者もいます。

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午後4時30分後片付けをします。

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午後5時 近くの農家の庭に咲く桜を見に、

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 午後5時10分 夕暮れ迫る芹生の里を後にして家路に着きました。

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  楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

 文責 三輪

追伸 生田氏が写真を送ってくれました。

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第27回京都市小学校「大文字駅伝」が2月10日開幕

平成25年2月10日(日)第27回京都市小学校「大文字駅伝」が今年も北区の衣笠小学校

前をスタート、北山通り、宝ヶ池の国際会館前、賀茂川、鴨川の河川敷を走り出雲路橋、

丸太町橋、冷泉通りなどを駆け抜けて、左京区の岡崎公園野球場をゴールとする

10区間計16.481キロのコースで行われました。

各区の予選を勝ち抜いた47チームと小規模校連合と民族学校代表各1チームの49チーム

が参加しました。

 洛北高校の近くにある小学校では、

北区   柊野小学校、大宮小学校

左京北  岩倉南、岩倉北の両小学校

左京南 錦林、修学院、松ヶ崎の各小学校

が代表校としてそれぞれ出場しました。残念ながら今年は葵、下鴨の両小学校は地区予選

で敗退し、今大会には出場できませんでした。

 

 予選会は市内16支部と国・私立小が1グループ、172校が参加して昨年10月25日から

11月22日までに実施されました。

コースは最長の3区1.904キロ~最短の5区1.286キロまで10区間とも昨年と同じで、

男子が1区と3,4、7、9区、女子が2区と5,6、8,10区を担当する。

 2月10日(日)はスタートが午前10時45分、ゴールは正午頃にゴールしました。

また大会の当日の夜にはKBSがその様子を放映しました。

 レースの結果

1位 樫原(池田、殿内、吉岡、鎌田、立石、吉田、辻井、川嵜、奥村、猪坂)56分36秒

2位 修学院(児島、永井、田邊、中嶋、川上、筒井、岡田、小林、竹内、大岩)57分05秒

3位 下鳥羽(角田、小林、菅原、岩井、秋田、木村、田中、木本、濵田、眞方)57分34秒

4位桂東(川野、田中、大江、中島、谷口琴、吹金原、道浦、芦田、篠原、又木)57分52秒

5位嵯峨野(竹井、西村、蓑輪、中川、前田、由田、北出、大杉、榊原、愛須) 57分54秒

6位 御所南(高田、小倉、平、鵜野田、林、村木、岡田、高見、宮谷、福野) 57分54秒

7位 桂徳(北村、村尾、窪田、鍬田、浦谷、牧田、喜田、細見、宮崎、布部) 58分10秒

8位 柊野(谷内、池田、寺沢、國増、高、永原、酒井、小川、米谷、立林) 58分13秒

9位梅津北(伊藤、神山、沼田、田邉、小川、三田村、福島、田中、白石、古澤)58分13秒

10位勧修(玉村、見谷、寺井、中見、猪飼、近藤、川村、植田、小畠、中矢) 58分28秒

11位以下の成績

11位 向島南 58分37秒   12位 松ヶ崎  58分41秒

13位 百々  58分59秒    14位 桃山  59分07秒

15位 深草  59分12秒    16位 音羽   59分12秒

17位 室町  59分12秒    18位 小野   59分12秒 

19位 朱雀第三 59分20秒 20位 教大付京都 59分24秒

21位 大枝  59分26秒   22位 朱雀第四 59分31秒

23位 岩倉南 59分41秒   24位 石田    59分47秒

25位 松尾   60分05秒  26位 桂坂    60分11秒

27位 洛央   60分12秒  28位 錦林    60分18秒

29位 羽束師 60分33秒  30位 紫野    60分38秒

31位 大宮  60分38秒   32位 新町    60分41秒

33位 桃山東 60分43秒  34位 広沢    61分03秒

35位 上鳥羽 61分04秒  36位 凌風    61分05秒

37位 西京極 61分13秒  38位 常磐野  61分42秒

39位 西院   61分43秒  40位 春日野  61分51秒

41位 金閣   61分53秒  42位 向島   61分56秒

43位 唐橋   62分22秒  44位 太秦   62分44秒

45位 岩倉北 63分44秒  46位 開晴   64分36秒

47位 七条   65分42秒  48位 京都朝鮮66分48秒

49位 フレンズ 76分41秒

各区間1位の記録

1区 1.881キロ  池田 龍生(樫原)  6分18秒

2区 1.863キロ  村尾 綾香(桂徳)  6分0秒

3区 1.904キロ  田邊 麦(修学院)  5分56秒

4区 1.509キロ  田邉 光(梅津北)  5分15秒

5区 1.286キロ  浦谷 愛未(桂徳)  4分27秒

6区 1.714キロ  牧田 茉優(桂徳)  5分33秒

7区 1.576キロ  橋口 竜弥(七条)  5分11秒

8区 1.332キロ  山崎 美優(向島南) 4分37秒

9区 1.665キロ  竹内 佑希(修学院) 5分35秒

10区1.751キロ  西村 花梨(洛央)  6分21秒

2位に入った修学院は1区で出遅れた順位を上げて、2,3区で追い上げて過去最高の2位となった。 2区では27位から16人抜きで11位へ、3区は区間賞の快走により4位へ浮上、又、9区でも区間賞の走りを見せて更に追い上げ、最終的には2位となった。

文責 三輪

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