パソコンから税務署への確定申告での出来事
現在の京都は晴で6℃です。今日は自宅のパソコンで確定申告をしました。3年前から自宅のパソコンを使ってしているのですが、
昨日のこと
データの入力がやっと終わり、いざ送信というところで、住民基本台帳カードを使って本人認証をするのですが、暗証番号の入力が上手くいかず、手こずりました。
何回かやっているうちにこのカードは使えなくなりましたというメッセージが出てしまいました。しかたなく、まず所轄の税務署に出かけて、事情を説明「カードの暗証番号再発行の手続きをしなればなりません」、といわれ、暗証番号再発行の手続きをして、家に帰りました。その時、係員から暗証番号の再発行しましたが、当日は使えないので明日、家のパソコンから入力してくださいと言われました。
本日になって
パソコンを立ち上げいわれた操作をしましたが、上手く出来ません。もう一度税務署に出かけて、上手くいかないことを説明すると、操作手順を書いたもの渡されました。その時
「今回のケースは、住民基本台帳カードを発行された区役所へ行かなくてもよろしいのですか」と、係員に聞いたところ、「暗証番号の変更は自宅のパソコンで出来ます」との回答。
それで家に帰りました。家でパソコンから操作をしてもやっぱり上手くいきません。よく調べると判ったことは、5回以上暗証番号の入力を間違うとカードはロックされてしまって区役所でロック解除の申請しなければならないことが判明。
また区役所で行きロック解除の申請(費用は無料)をしてカードのデータを書き換えてもらいました。
ようやく事情が判り家に帰って自宅のパソコンから前日に作成したデータの送信がやっと出来ました。
暗証番号には
住民基本台帳カードの暗証番号は8桁以上16桁
確定申告のデータを送信する際に必要となる 公証人認証の暗証番号は4ケタ
と2種類あるので注意が必要。これは個人で厳重に管理しなさいとのこと。
いずれにしても年に1回のことなので忘れてしまいそうですね。
文責 三輪
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