「天晴れ会」11月例会、横浜散歩!!!
今月は19日(火)に”横浜散歩”を楽しんできました。
JR根岸線「根岸駅」に集合、だが当日京浜東北線の大森駅近くで人身事故発生、千葉・埼玉・東京からの線、何れでも大きく遅延したが、携帯のおかげで連絡もスムースにいって30分ほどの遅れで全員集合、よかったよかった!!!
今回は6名の参加、いつものように集合写真を撮って先ず「三渓園」を目指す。
ほとんど全員が根岸駅に降り立ったことが無い、石油コンビナートが海岸に沿って並ぶ。
反対側は崖が続く、関東平野の真ん中からきた私にはなんとも馴染みのない景色であった。
30分ほど歩くと「三渓園」の南門に到着。
パンフレットによると”国指定名勝”で、ここは明治時代末から大正時代にかけて製糸・生糸貿易で財を成した、横浜の実業家・原三渓氏が造り上げた、広さ53000坪の日本庭園ということです。明治39年に一般に公開された外苑と私邸としていた内苑の二つからなり、京都や鎌倉などから集められた17棟の歴史的建造物と四季折々の自然が調和した景観が見所になっている。
山門・三重塔・庵・仏殿・寺の本堂・御門・寿塔覆堂・月華殿・茶室など、重要文化財
10棟を数えている。
その多くが京都や鎌倉のお寺から移築されていることに驚嘆、西芳寺・大徳寺・伏見城・二条城・燈明寺・法華寺・建長寺・東慶寺などなど、よくぞここまでと言う思いと、だからこそ今まで残っているのだという感覚、皆さんは如何に感じられたでしょうか?
さて次に向かったのは、そうですもうお昼です。
いつものように全員で入って席が確保できるところは「ファミレス」です。
お腹もふくれてもうひとがんばり、次に向かったのは「港の見える丘」です。
おじさん6人組でも、ロマンチックな場所に入ることは可能かな?
天気が大変良かったので眺めが素晴らしく、ティータイム持ちよりのお菓子を広げて小休止、次には「外人墓地」に寄った、別に親戚のお墓があるわけではないが、何となく?
良い時間になってきたのでここから「中華街」に向かい、おのぼりさんよろしく冷やかしながら町並みを愉しむ。
最後の締めはカフェでのティータイム、いつものようにワイワイガヤガヤ・・・。
最後に忘年会の話などしてお開きになり、みなとみらい線「中華街駅」からそれぞれの塒に帰っていきました。
武蔵国・素浪人記す。
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