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2013年8月

3711会の皆様へ中秋名月鑑賞の夕べのお知らせ(H25.9.19(木)

3711会のみなさまへ

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 上記ポスターは下鴨神社でおこなわれる名月管絃祭のポスターです。

                         ご案内

 まだまだ暑い日が続きますが、お元気でご活躍のことと思います。

 

さて恒例の「中秋名月鑑賞の夕べ」を催したく、下記の通り案内をさせていただきます。 

今年もお月見をしながら、加茂川原で大いに飲み、食べ、おしゃべりや歌いましょう   

                  

                               記               

                      

・日 時:平成25年9月19日(木)  18:00(今年はびったりの十五夜です) 

 

・集 合:京都府立植物園 北門前(地下鉄北山駅) なお会場は加茂川、西側、北山橋下へ移動します。

・持ち物:飲み物、食べ物一品持ち寄り(各自用)、敷物、ヘッドランプか懐中電灯、防虫剤、「愛唱歌集 月見の歌 3711会編」 

会 費:無料

・幹 事:増戸  

      久しく会っていない友人をお誘い合わせ、申し込みなしで、気楽に参加いただきましたら幸いです。

      なお、雨天は決行です。(北山橋の移動はなし)

 文責 三輪

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2013京都五山送り火(H25.8.16)

 平成25年8月16日(金)午後8時より京都五山の送り火が挙行されました。京都はこの日も晴天が続き、日中は37℃を超える暑さとなりました。午後8時前に家を出て裏の賀茂川の堤防に出ると大勢の人が出ていました。

 「大文字」

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「妙法」は一部しか見られませんでした。

Dsc00068「舟形」

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 出雲路橋の上には大勢の人が集まって「大文字山」「舟形」「妙法」などを鑑賞しています。

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「左大文字」

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賀茂川の西岸にも大勢の人々。

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 「鳥居形」は嵐山方面にあり下鴨からは見ることはできません。

 午後8時の「大文字」から「妙法」「舟形」「左大文字」「鳥居形」と次々に点火され、午後9時前にはすべての山の火が消えました。

 生霊を送る儀式もこれで終わり、晩夏から初秋へと京都の夏は変化して行きます。

 文責 三輪

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「しまなみ街道サイクリング」

”しまなみ街道サイクリング”

前から行ってみたいと思っていた「しまなみ街道」に、やっと巡りあえた!!!

7月29日夜「青春18切符」を握り締めて、東京駅に向かう。

23時10分発「ムーンライトながら」に乗る、最近のいつもの傾向通り、若者と高齢者が半分づつくらいだが、この電車は全席指定になっていて、今夜も満席だった。

これからJR四国予讃線今治市の波止浜駅まで、約18時間電車の旅の始まりです。

大垣駅午前5時51分到着、まずまず何とか浅いながらも眠ることが出来た。

大垣駅で乗り換え米原駅へ、ここで新快速姫路行きに乗り換え、途中で持参の「おにぎり2個」の朝食、姫路で乗り継いで岡山へ、ここから初めて乗る瀬戸大橋線の電車。

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瀬戸大橋は二重構造になっている、上が自動車道で下が瀬戸大橋線の電車の線路。

瀬戸内海は晴れ、朝の景色が眼にまぶしい何だかウキウキまるで小学生の遠足みたいだ!

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あっというまに四国に上陸、坂出のコンビナートが眼に入ってきた、ここからJR四国予讃線乗り換えて讃岐・伊予の国を走り出す。

ただただ窓に映る景色を楽しむ、いつまで経っても飽きることが無い。

2時頃になって残りの「おにぎり」で昼食とする。

午後5時前に「波止浜駅」到着、迎えの車で今夜の宿「サンライズ糸山」へ。

ここは「しまなみ街道」来島海峡大橋のたもとにある、サイクリングのための施設だ。

宿泊やレンタサイクルその他情報など、ここですべてまかなう事が出来て大変便利だ。

夕食を済ませて風呂に入ると、あとは寝るだけ明日に備えて9時には就寝。

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7月31日午前5時起床、熟睡の後の目覚めは”チョー キモチイイー”ちょっと古いか

窓を開けると薄曇り、朝日が来島海峡大橋と一緒に眼に入ってきた。

今日は幸先良さそうである、天気予報を見ると、今日の最高気温予想35度。

朝食を済ませて、レンタサイクルの試乗をして、8時半出発。

先ず目の前にある来島海峡大橋に行くためには、初めの関門きつい上り坂がある。

この橋は小さな島をつないで、第一・第二・第三と繋がっている。

渡ったところが「大島」この島は古くから村上水軍の本拠地であり、その博物館があったまた石文化伝承館などもあった。

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次の橋は「伯方・大島大橋」また橋の高さまで、高度差40メートルほどを大汗をかいて上る。

着いたのは「伯方島」、あれどこかで聞いたことがある名前だな、そうです「伯方の塩」。

ここで作られたのが、あの「伯方の塩」です。

この島は5キロほどで通過して、次の橋「大三島橋」を渡ります。

勿論この橋にも同じくらいの上りが待っています。

渡った島が「大三島」歴史と美術館の島と言って間違いはないでしょう。

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先ず初めに出会ったのが「村上三島記念館」です。

ここは書道家・村上三島氏の作品と日頃使っていた、硯・筆・落款・書籍など3800点が収蔵されているということでした。

全く素人の私が見ても、圧倒的な迫力で迫ってくる「書の世界」を堪能することが出来ました。

このあと峠を越えて島の反対側にある、日本総鎮守「大山祇神社」に参りました。

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この社は「伊予国一ノ宮」といわれ、源氏・平氏はじめ多くの武将が武具を奉納して武運長久を祈ったため、国宝・重要文化財の甲冑の4割がこの神社に集まっているそうである。

また樹齢2600年とも言われている「クスノキ」がある。

何れにしろこの瀬戸内の島になぜ?を思われるほど立派な社である。

午後2時半うっかりしてまだ昼飯を食べていない、海岸まで走るがほとんど店が無い。

何とか見つけた一軒、ここに入るしかしようがない、同じような感じの観光客が二組。

「海鮮丼」1200円を注文する、何とか及第点としよう。

あと三つほど博物館があるが、残念ながら今回は時間的に無理ということでパス。

「大山祇神社」参道にある、今日の宿旅館「茶梅」に午後3時半到着。

この宿は明治の初め頃創業したそうで、昔はさぞ賑ったことだろうと思わせる佇まいである。

「今は昔」この辺りの寂れようは、眼を覆うばかりという言葉そのまま。

現代日本の象徴のような町、と言うほか言葉を知らない。

今夜の宿泊客は3人、私のほかには、「パパと中学一年生の娘」この二人もサイクリングに来ていたのであるが、本当に仲のよう親子だった。

夕食の時間になって料理の旨さにビックリ、店の佇まいからあまり期待していなかっただけに、その落差が大変うれしい限りである。

「天然鯛の塩焼き」「むつの煮付け」「白身魚の刺身五点」「雉鍋」「鯛めし」「ゆずのシャーベット」まで、どれも大満足宿泊代11550円。

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刺身も煮付けも塩焼きも、絶品でした。

もう一度冬に行って食べたいなぁ・・・

人も同じ外見だけでは分からない、中身が大事改めて考え直しました。

8月1日今日も快晴、予想最高気温35度、旨い魚を食べたので頑張るぞう!!!

今日は初めから峠越え30分くらい続く、大汗をかいて何とか上りきる。

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P1040241まるで旧日本軍の兵隊さん、かな?

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次に渡る橋は「多々羅大橋」ここも橋に上るまでが一苦労、大汗をかいて橋について小休止。次の島は「生口島」途中に「耗三寺」という寺がある。

見ただけで気分が悪くなるような、金儲けとしか思えない、金ぴかというか、そうだ「香港」にあったタイガーバームガーデンの兄弟見たいな寺であった。

「平山郁夫美術館」もあるが今回は素通り(決して相続税の申告もれのためではないが)。

ここは素直にサイクリングを楽しむ、途中「梅干」と「ドリンク」で熱中症対策をしながら、一路次の橋「生口橋」に向かう。

ここの橋の上りも朝からの暑さからか、ヘバリ気味途中で下車して自転車を押す。

暑い・とにかく暑い、何とか橋まで上り走り出す、一気に気分爽快、次の島は「因島」この島には「因島水軍城」「厳島神社」「本因坊秀策記念館」などあるが、途中で道を間違ってしまい少し時間をロスしたので、残念ながら素通りして最後の橋「因島大橋」に向かう。

時間を計算してここは尾道へ直行することにする。

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尾道駅のすぐ前にある「渡船」に自転車と一緒に乗り込む110円なり。

10分程で到着ここで自転車を返却する。

ただいまの時間午後2時半、まだ昼食を食べていない、暑い最中店を探す元気は無い。

駅にあるカフェで「パン2つ」と「アイスコーヒー」ほっと一息をつく。

3時過ぎ尾道駅から在来線・新幹線を乗り継いで、自宅に午後9時半頃帰着。

念願の「しまなみ街道」サイクリングを無事終えて、本当に満足の夏休み(?)でありました。

3泊(車中泊含め)4日猛暑の中、熱中症などまったく知らず、元気に過ごすことができて満足・満足、さて次はどこへ行こうかな?

武蔵野国 素浪人 2013/8/7

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まつたけ復活させ隊400回記念開催(H25.8.2)

岩倉で3711会のメンバーが参加しているまつたけ復活させ隊の活動を報告します。

 以下代表の吉村文彦君のご挨拶

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 我々のKey Wordsは、まつたけ、まったけ、松茸、マツタケそしてTrocholoma matsutakeと里山である。放置里山山林の土壌は富栄養化し、マツタケどころかアカマツの生活も不可能な状態である。従ってマツタケのために、健康なアカマツ林を取り戻す作業に取り組んでいる。また、材生産オンリー林業から里山の立体的通年利用による山の活用を模索している。遅々として進まないが、葉わさびやモミジガサやコゴミなど山菜の林間栽培の可能性を探っている。

 

少しオーヴァーに言えば、私たちは、新しい林業観の創成を担うという気概をもってマツタケ山づくりに取り組んでいる。これが我々の基本的立場だ。

 

 この運動は、2005年6月16日にまつたけ十字軍運動として、近代的マツタケ学発祥の地ともいえる京都市左京区岩倉尼吹山近くの自称香川山(京都市左京区岩倉村松町138-20)で産声を上げた。

 

 岩手県岩泉町にあった岩泉まつたけ研究所の在任期間が終わりを迎えようとする2004年9月に、15年間のマツタケの生理生態的研究を【ここまで来た!まつたけ栽培】にまとめて(株)トロントから出版した。その16ページに“まつたけ十字軍”運動などによって、里山をめぐる新しいエネルギーを生む活動を提唱している。

 

 言い放しでは済まされない。早く取りかかりたい気持ちであったが、まずはフィールドがなくてはならない。活動を開始するにはそれなりの準備も必要だ。京都に戻ったのは2005年4月の終わりである。活動は、来年の春からと考えていた。ところが、京都新聞の女性記者Otさんに背中を強く押され、走りながら準備をすることになった。

 

 近畿一帯の山には、マツタケの発生する若い山が見つからない。とにかくアカマツ林抜きには、活動が成り立たない。幸いにも香川晴男さんから山を借りることができた(私たちが使用する水道代や電気代を出してくれている。感謝である。腎臓透析の身だがすこぶるお元気だ)。香川山は、住宅用に開発された跡地で、後背部斜面の林相は、近隣の人工ヒノキのエスケープ林が右斜面に、アカマツ林が左斜面に生育していた。マツタケ山づくりといっても松茸を食う会ではない。どのくらいの人たちが興味を持って下さるか分からない。そうこうするうちに開催初日を迎えることとなった。

 

 昨夜来の雨も集合時刻には止んだ。時には陽も差す蒸し暑い梅雨空であった。ともかく、フィールドワークで一番いやなことをまぬかれた。ラッキー!だ。新聞やラジオやテレビの紹介に応えてくれた市民28名がそこにいた。 

京都府立洛北高等学校の同窓生の皆さんや3711会の仲間たちも応援に来てくれた.本当にまぶしく見えた.

 

 市民のマツタケ山づくりが実際に始まったのである。日本で唯一、世界でも初めてである。林相ごとに作業法を決め、参加者が“林業”仕事に取りかかった。余分な木を伐り地掻きをする。大工仕事もした。物置小屋がいる。手作りした。伐った木で椅子や机をつくりもした。雨の日も雪の日も活動できるように、チェーンソーで板も引き、屋根もつくった。放棄林のバイオマス活用にと、野菜や果樹の栽培、米作り、薪の委託製造などなどと仲間の発案でなされるようになった。香川山整備が終わるころ、地元岩倉の玉城さんや澤田さんから山の提供があった。ありがたかった。好評の昼食づくりも始まった。煮炊き用の窯も有り合わせのものでつくった。ニホンジカ、ニホンザルやカラスなどの被害対策で畑には柵を設けた。山づくり作業も各班が自分で予定を組んで行うようになっていった。

 

陶芸班も生まれ、ニホンミツバチも飼育している。

この日も朝から夜遅くまでかかって我々が作った陶器の本焼きをしました。

1230℃から1250℃近くまで窯の温度は上がります。

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 山づくり作業班や食事当番などいろんな班が自然発生的に生まれ、素晴らしいティームワークで作業をこなすようになっていった。地域の大学との連携イヴェントもなされている。しかし、まつたけ十字軍運動というネイミングが問題になった。そこで、慣れ親しんだ事業名をまつたけ復活させ隊と変えた。これは朝日新聞の女性記者Nkさんの紹介記事のタイトルである。

 

 2010年には、この活動の経緯や良いところや面白いところ苦悩などと参加者の喜びの声をまとめて、【まつたけ復活させ隊の仲間たち】を高文研から出版した。この運動をのぞき見できる。一度御覧くださるようお願い上げます。

 

 よく質問を受ける。「ここまで来ると思っていましたか?」。正直言って、この質問の意味がよく分からない。必要ないものは淘汰されつぶれるものだと思っている。「必要がない運動といいたいのかい!」と聞きかえしたいくらいだ。

 

 里山が再生され維持できる体制、すなわち里山がものを生産・加工・販売できる場になれば、この日本から里山再生運動は必要なくなる。そのとき、この運動は褒め称えられて終わりとなるだろう。あるいは、今、里山林はっきりと進行中なのだが、その土地の極相林に変わりつつある。里山という生態がこの日本からなくなれば、これまた、この活動も不要となるだろう。そうならないよう努力せねばならないと考えている。

 

 2013年7月27日、活動は399回を通過した。番外活動もあるがそれを除いて、延べ参加者は16325人である。1回の参加者は41人、こりゃすごい! 今年の開催は29回で延べ888人、平均して31人である。このような活動実績を持つ森林ボランティア組織は、全国的にもまれだそうだ。

 

 しかし、この数字を見て素直に喜んでもいられないように思う。見学者とこの活動に自分の居場所をつくらなかった人たちを除くが、仲間にならなかった人たちがいることを示していると思えるからだ。できあがった素晴らしいティームワークにはじき飛ばされたのではないかと危惧したりもする。もちろん意識的確信的排除は、全くないことを承知しているが、時には、各作業班の美しい一体感が一人歩きし過ぎて、鼻につくこともある。この運動に、何か問題点がないかといつも検証するようにお願いしたい。

 

 参加すること作業することが楽しくなる今の形を維持しつつ、初心を忘れず慣れを排しおごることなく、共に500回を迎えたいものです。

 

 2013年8月2日

                              吉村 文彦

 本日参加した3711会の仲間は、榎本、岡阪、小林、三輪の4名。

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 お料理も自分たちで作ります。野菜は我々がベースキャンプで栽培した野菜

トマト、オクラ、きゅうり、なすび、スイカなどなど

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仲間が本日の400回記念に提供したお酒の数々

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400回記念ということでお肉(牛)のかたまりも串刺しにして焼き上げました。

これは本当に美味でした。

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 朝の7時30分から始めた陶器班の活動を始め、午前10時過ぎには35名ほどの仲間が集まり、400回記念イベントたのしみました。

 午後5時過ぎには約半分の仲間が帰り、残りのメンバーは夜遅くまで談笑しておりました。

 私は午後8時に岩倉のベースキャンプを後にして家路に着きました。

 文責 三輪

 

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2013北部九州インターハイ 洛北女子ハンドボール部ベスト4どまり

8月2日(金)に高校女子ハンドボール準々決勝が行われ、見事ベスト4へ駒を進めました。

  準々決勝

   洛北(京都府) 17(前半9-9、後半8-7) 16 星城(愛知県)

 終盤に地力を発揮し、ベスト4へ

 京都新聞8月3日朝刊記事によると、

  後半23分を過ぎて15-15。ここから試合終了までの7分間に、洛北の強さが詰まっていた。まずは嘉村が魅せた。24分。味方が自陣でボールを奪うと、猛然と前線へ。ロングバスを受け、倒れ込みながらゴールを決めた。

 残り3分で相手選手1人が退場し、さらに攻勢をかける。27分にはこぼれ球を粘って拾った橋本が相手の反則を誘った。サッカーのPKのようにシューターとGKが1対1で相対する7メートルスローを獲得し、主将の片山が冷静に決めた。逆に28分にはGK岩見が7メートルスローを右脚一本で防ぎ窮地を脱した。

 今春の選抜大会4強の星城は個々の能力が高く、攻守に駆け引きがうまかった。エース片山が徹底マークに遭い、得意の速攻もなかなか発揮できなかったが、楠本監督は「耐えしのぎながら連携が良くなっていった」と勝因を挙げた。

 この日6得点の杜氏が「試合ごとにチーム力が高まっている」と話せば、嘉村は「波に乗ってきた」3年ぶりの頂点へ、一丸となって突き進む。(上坂恭平)

  今年のチームはこれまで頂点を極めた年のチームと遜色がないと思います。あと2試合頑張って欲しいと思います。

 追伸

 8月3日(土)に行われた準決勝戦では大阪の四天王寺高と対戦。

  洛 北(京都府) 20(前半10-10、後半10-13)23 四天王寺(大阪府)

 で惜しくも決勝進出はなりませんでした。

  文責 三輪

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2013北部九州インターハイ洛北男子サッカー部2回戦で敗退

8月1日、福岡フットボールセンターほかで開催された2013北部九州インターに京都府代表として出場した母校洛北高校男子サッカー部は見事1回戦を突破しました。

  1回戦

   洛北高校(京都府) 3(前半1-0、後半2-0)0 今治西(愛媛県)

 京都新聞8月2日付の朝刊記事によると

  気温35度を超える酷暑のピッチで、最後まで足を止めなかった。

 洛北は持ち味の堅守速攻を体現してインターハイでは15年ぶりの白星。攻守に躍動したボランチ伊藤は「走り勝つサッカーができた」と笑みを浮かべた。

  前半では早いタイミングで前線に長い球を抛り込む相手に「戸惑った」(山岡監督)。最終ラインは裏を突かれながらも体を張ってゴールを死守した。迎えた29分。自陣からのFKのルーズボールをFW中大路が直接蹴り込み先制。「みんなが粘っていた。気持ちで打った」と振り返った。

 後半は運動量で圧倒し、26分は得意のサイド攻撃から伊藤、33分にはCKからFW水谷が決めた。相手に決定機をほとんどつくらせず、センターバックの小野は「感じたことのない暑さだったが、冬場の走り込みが生きている」とうなずいた。

 2日の2回戦は地元九州の強豪、鹿児島城西とぶつかる。主将の中大路は「連戦の準備はしてきた。次も点を取って貢献したい」と力を込めた。(上坂恭平)

 また8月2日に行われた 2回戦の結果は

  洛北高校(京都府) 0(前半0-0、後半0-1) 鹿児島城西(鹿児島県)

  今回は2回戦止まりとなりましたが、冬場に洛北高校の外周を廻って足を鍛えてきたイレ

ブン、今後も続けて練習を行い、年末の全国大会にも出場できるよう努力してほしいと思います。

 文責 三輪

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2013北部九州インターハイに洛北高校出場の男女ハンドボール部

7月28日に開幕したインターハイ2013北部九州出場し、佐賀県神埼市中央体育館ほかで開催されています。

母校の男女ハンドボール部は

男子は2回戦(7月31日)から出場し、

洛 北(京都府) 26(前半 14-15、後半12-19)34 浦和学院(埼玉)

で惜しくも敗退しました。

 一方女子は1回戦から出場しました。

  1回戦(7月30日)

 洛 北(京都府) 34(前半18-10、後半16-7)17 札幌月寒(北海道)

  2回戦(7月31日)

 洛 北(京都府) 24(前半16-9、後半8-6)15 佐世保商(長崎)

 3回戦(8月1日)

 洛 北(京都府 26(前半13-7、後半13-14)21 埼玉栄(埼玉)

 2回戦、3回戦に勝ちベスト8へ進出しております。

 文責 三輪

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